カロとピヨブプトがサンドイッチを作る話。カロはパンにバターをつけ、ピヨブプトはそれを受け取って、具をはさむ。サンドイッチが出来上がってふたりはピクニックに出かけたが…。
カロが、雨の中を泳いでいるサカナを見たと、ピヨブプトに話すのですが、ピヨブプトは信じてくれない。カロは怒ってケンカのようになってしまいますが、しだいに、二人の言葉のイメージがひろがって行って…。
冬のある日、カロとピヨブプトが大きな木の前に降り立った。ふたりは、木の枝に家を作るため、材料や道具を集めに出かけた。ノコギリで木を切ったり、ペンキを塗ったりして、ふたりのおうちが完成した。