「アサティール」とはアラビア語で「昔ばなし」という意味の言葉です。 2020年に公開された同シリーズ「アサティール 未来の昔ばなし」は、全世界で1億回以上の視聴回数を記録し、世界中で40以上のプラットフォームで配信されました。『アサティール2 未来の昔ばなし』は、今から少し未来のサウジアラビアに暮らす一家のお話です。 サウジアラビア西海岸のNEOM(ネオム)にある「オクサゴン」という海上都市に、小学6年生の少女マハの家族が引っ越してきました。マハは、弟のライアンとスルタン、そして猫型ロボットのアニスと楽しく暮らしていますが、3人は、悩んだり困ったりすることもしばしば。そんな時、大好きなアスマお婆ちゃんが、素敵なアラビアの昔ばなしをしてくれます。そのお話しからマハたち姉弟は、大切な事を学び、自ら行動していくという物語です。 ここで語られる昔ばなしは、サウジアラビアの様々な地域に古くから伝わる物語の中から、日本の皆さんにも楽しんでいただけるような昔ばなしを厳選しました。皆さんもマハたちと一緒に、アラビアの民話を是非お楽しみください。
日本テレビ開局40周年記念作品。 南太平洋、フィジー諸島のひとつ「パゴパゴ島」が主な舞台。パゴパゴ島のトンベルア酋長の許可をもらい、日本から移住した海洋生物学者の小畑徹郎とその息子である洋助(12歳)が主人公。 移り住んで3年。嵐の翌朝、洋助は珊瑚の潮だまりで50センチほどの生物を発見した。それは、1億6500万年以上前に生息していた水棲爬虫類(首長竜)プレシオサウルス(又はプレシオザウルス)であり、奇跡の生命の誕生に立ち会った洋助は、その瞬間から生物の母親役を担うことになる。徹郎の研究室に生物を持ち帰った洋助は、その産声から生物を「クー(COO)」と名付ける。 時を同じくして、クーの母親であるプレシオサウルスの遺骸が別の小島に漂着する。洋助と徹郎は、フランスの核実験計画をめぐる同国諜報機関の暗躍を知り、銃をとる。 自然と人間、親子と絶滅生物、核実験の陰謀が取り巻く奥深い物語である。
本片是从事内容创作事业的沙特阿拉伯动画、视频制作公司Manga Productions与日本东映动画(東映アニメーション)联手打造的沙特阿拉伯民谣动画。2020年1月24日在沙特阿拉伯国内以《Future's Folktales》为题每周五于中东频道MBC1、视频服务平台Shahid首先放送和配信阿拉伯语配音版;同年4月4日在日本频道Jテレ开始放送日语配音版。 そう遠くない未来の話です。未来のリヤドに住んでいるマハと、弟のライアンとスルタンは姉弟仲良く楽しい日々を送っています。しかし革新的な未来とはいえ、姉弟は様々な困難に直面します。そんな彼女たちが頼りにしているのは、彼女たちのお婆さん。お婆さんはアラビア半島の昔話を語りながらいつも彼女たちを導いてくれるのでした。