発気揚々(はっきよい)!夢(よこづな)をかけた漢(おとこ)たちの激闘が始まる―― 弱小の大太刀高校相撲部に現れた新入生、"小さき"少年・潮 火ノ丸! 「デカく」「重く」が絶対の競技に似合わぬ体格の火ノ丸だが、彼には途方もない夢があった。 火ノ丸と弱小相撲部が殴り込む頂への道―――ド白熱高校相撲、開幕!!
秀徳VS洛山の準決勝。相手の動きを見通す赤司の「天帝の眼(エンペラーアイ)」に苦しみながらも、秀徳は緑間と高尾の連携プレイで反撃し、チーム一丸となって洛山に食らいつく。だが、そんな秀徳のわずかな希望も、赤司は冷酷に打ち砕く...。決勝戦は誠凛VS洛山に決まった。火神は試合開始直後から"ゾーン"に入るが、赤司は容易く抑え込んでしまう。洛山との力の差に、何度も心が折れかける誠凛。だが黒子は諦めることなく、強い決意で赤司と対峙する...!
《黑子的篮球》漫画第25卷同捆OAD 以漫画第37话《笨蛋是赢不了的啊》(第5卷收录)为基础改编制作,并会加入原创情节。
原作は「週刊少年ジャンプ」連載の藤巻忠俊による高校バスケットボールを題材とした少年漫画で、アニメをはじめとしたメディアミックスが展開されているる。第12回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞(テレビアニメ)を受賞。第1期から話数を継続する形で2013年10月より放送が開始。 全中三連覇を誇る帝光中学校バスケ部の輝かしい歴史。その中でも10年に1人の天才が5人同時にいた世代は“キセキの世代”と呼ばれていた。そして5人が一目置いていた選手、幻の六人目(シックスマン)、黒子テツヤ。黒子と火神大我という大型新人を獲得した誠凛高校バスケ部は、ウィンターカップでの“キセキの世代”との全面戦争へ向けて、激しい練習を積んでいた。ある日、ストリートバスケの大会に参加した黒子たちは、会場で火神のアメリカ時代の兄貴分・氷室辰也と出会う。因縁の相手に対し、煮え切らない態度を見せる火神。さらにそこへ、氷室と同じく陽泉高校バスケ部に所属する“キセキの世代”紫原敦が現れ…。