C.E.(コズミック・イラ)―― 遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた 身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と 自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代。 「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、 このC.E.を舞台にコーディネイターとナチュラルの間の 戦いを描いた作品である。 C.E.71~を描いた 『機動戦士ガンダムSEED』(2002~2003年)、 C.E.73~を描いた 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(2004~2005年)が TVアニメーションとして放送され、 その後も様々なメディアで展開された。 そしてC.E.75を完全新作ストーリーで描く 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、 2024年、ファン待望の劇場公開!
「コードギアス 反逆のルルーシュ」から始まった人気アニメ「コードギアス」シリーズの一作で、2019年に公開された劇場アニメ「コードギアス 復活のルルーシュ」から2年後の世界を舞台に、新たな主人公の物語を描く。全12話のストーリーを4幕にわけて上映する劇場上映版の第1幕。 光和7年。ネオ・ブリタニア帝国に占領された合衆国日本・旧ホッカイドウブロックに、「ナナシの傭兵」と呼ばれる傭兵の兄弟アッシュとロゼがいた。兄のアッシュは優れた運動能力とナイトメアフレームの高い操縦技術を誇り、頭脳明晰な弟のロゼは情報収集と作戦指揮を得意としている。ネオ・ブリタニア帝国の第100代皇帝カリス・アル・ブリタニアが再び世界を混乱に陥れようとするなか、レジスタンス組織「七煌星団」から依頼を受けた2人は、ホッカイドウブロック領主の娘で、囚われの身であるサクヤを奪還するためネオ・ブリタニアに立ち向かう。 監督に大橋誉志光、シリーズ構成に木村暢、キャラクターデザイン原案にCLAMP、キャラクターデザインに木村貴宏、島村秀一など、これまでのシリーズに携わってきたスタッフが多数参加。声優はロゼ役に天﨑滉平、アッシュ役に古川慎。