サンライズのWEBサイト「矢立文庫」連載の小説を原作に、スマートフォンアプリ「ガンダムファンクラブ」で独占先行配信された全6話のショートアニメ「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」に新作シーンを加えた特別版。「シャアの反乱」から3年後の宇宙世紀0096年、サイコフレームの存在を脅威に感じた地球連邦政府は、情報部のメーメット・メルカ中尉に特殊部隊「マティスマ」を編成させ、地球圏を漂う小惑星アクシズの分断された片側に潜入・調査するよう命じる。元ジオンの技術者だったアルレット・アルマージュ、ダントン・ハイレッグという2人の民間人を加えたマティスマの面々はアクシズに潜入するが、そこで謎の新型ガンダムの強襲を受ける。「機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER」と同時上映。
イオとの死闘を制したダリルは、ジオン残党軍の一員として地球にいた。彼は奪われたサイコ・ザクの情報を得るための諜報任務に就いていたのだ。 一方、新たな仲間と共に「サンダーボルト作戦」に参加したイオの前に、南洋同盟国境守備隊隊長を名乗るペール中佐が立ち塞がる。 海中で、氷原で、密林で繰り広げられる、ジオン、連邦、南洋同盟、三つ巴のモビルスーツ戦。 戦争はまだ、終わってはいなかった――。
黒の皇子、ルルーシュ再誕……! 2006年から放送が始まった『コードギアス 反逆のルルーシュ』は開始直後からファンの熱い支持を受けて、瞬く間に2000年代を代表するヒット作となった。そして2008年には続編『コードギアス 反逆のルルーシュR2』が登場。主人公ルルーシュの壮絶な人生を描ききって堂々たる完結を迎えた。 監督は『無限のリヴァイアス』『プラネテス』の谷口悟朗。シリーズ構成に『OVERMANキングゲイナー』などの大河内一楼。大河内と谷口は『プラネテス』に続いてのコンビである。キャラクターデザイン原案は『カードキャプターさくら』などで幅広い人気を持つ漫画家集団CLAMP。その原案を『勇者王ガオガイガー』などで知られる実力派アニメーター、木村貴宏がアニメーション用デザインとしてまとめあげた。戦闘シーンで重要な役割を果たすロボット・ナイトメアフレームは、『ストリートファイターII』などで知られる安田朗が原案を、アニメーション用のデザインをメインアニメーターの一人、中田栄治が担当した。 母を何者かに殺され、父である神聖ブリタニア帝国皇帝に国を追われた忘却の皇子、ルルーシュ。彼は神聖ブリタニア帝国に占領された日本――エリア11でその正体を隠しながら暮らしていた。母を死に至らしめ、妹ナナリーの目と足の自由を奪った神聖ブリタニア帝国の打倒。謎の美少女C.C.から絶対遵守の力・ギアスを授けられた時、ルルーシュの野望が実現へと向けて動き出す――。 10年の時を経て、華麗なるピカレスクロマン再び!